地震・防災・地震予知の専門掲示板

> 客観的に報告をよく見ますの何処が、誤）なのでしょうか？

よく見かけるのは事実だが、その内容は

「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告」

ではなく

「身の回りの不思議な現象に対して、とりあえず電磁波という便利そうな言葉を当てはめてみたらモヤモヤが晴れた気がする」

レベルの話ばかり

それを混同するのはいかがなものか、ということ

> 私自身が別に地震と直結すると断言している訳でもないし

貴殿が

「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。」

と書いた際、どんな人を対象に、どんな事を伝えたかったか、次第だが、掲示板の読者は不特定多数であり、中には貴殿の誤認識をそのまま受け入れてしまう人もいる

> ヤフーで地震・電磁波で検索しても10ページは出てきます。

「モヤモヤが晴れた気がする」レベルの記事が何百件も引っかかったところで、その数だけをもって「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するかに全く関係ない

むしろ、内容への理解抜きに、数だけを頼りに判断するのは、逆に危険なことといえる

ちなみに「地震雲」でググッてみるといい

過去に地震雲が確認された事例がゼロであるにも関わらず、約2,800万件もの記事がヒットする

> １ページ目には気象庁のホームページにも記載されています。

それがこのページのことだとすれば貴殿は自ら墓穴を掘っている
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq24.html#yochi_6

大事はことは、記事が引っかかったことではなく、そこに何が書かれているか、だが、貴殿はその中身を読んで理解しただろうか？

> グニチ氏の、正）が自分の中で思うのは勝手ですが人のコメントに
> わざわざ正否の判定をするのはおかしいと思いますが・・

「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するなら、地震予知以前に
「地震が起きる度に放出される電磁波の種類や強度」
「電波を使った地震観測」
なとを取り扱う学問分野、いわば「電波天文学」に相当する「電波地震学」が発達してきたはずだ

ところが、それがサッパリなく、かろうじてあるのは「（私設）何処其処電波地震学観測所」というお遊戯くらいなのはなぜか、その理由を掘り下げて考えてみることをお勧めする