地震・防災・地震予知の専門掲示板

グニチさん、こんにちは。

自分が雲板を見ていて思ったのは、地震雲肯定派の一部の人々は「地震雲教」というカルト宗教の信者と同じようなものではないかということです。
そう仮定すると、そもそも「中立」という考え方が存在しないということも説明がつきます。
いくら理屈を並べてみても洗脳が解けることはなく、逆に殻に閉じこもって信者同士が結束し、理屈を言う人のことを外敵とみなして排除しようとすることでしょう。
そのような方々の洗脳を解くには、掲示板を通してのみの接触では限度があるように思います。

> グニチさん、こんにちは。
>
> 自分が雲板を見ていて思ったのは、地震雲肯定派の一部の人々は「地震雲教」というカルト宗教の信者と同じようなものではないかということです。
> そう仮定すると、そもそも「中立」という考え方が存在しないということも説明がつきます。
> いくら理屈を並べてみても洗脳が解けることはなく、逆に殻に閉じこもって信者同士が結束し、理屈を言う人のことを外敵とみなして排除しようとすることでしょう。
> そのような方々の洗脳を解くには、掲示板を通してのみの接触では限度があるように思います。

コメントありがとう

「洗脳」という言葉にいささか抵抗はあるものの

「殻に閉じこもって信者同士が結束し、理屈を言う人のことを外敵とみなして排除しようとする」

には同感だ

Weblio類語辞書で「洗脳される」を調べてみた

意義素
他からの影響で、考えや思想が根本的に変化されること

類語
吹き込まれる ・ 洗脳される ・ 刷り込まれる ・ 染まる ・ 植え付けられる ・ 染められる ・ 精神を支配される ・ 教育される ・ 教え込まれる ・ 思い込まされる ・ 妄信させられる ・ 信じ込まされる ・ 感化される ・ マインドコントロールされる ・ かぶれる ・ 感化を受ける ・ 教化される ・ 矯正される

似たようなことは

・宗教対立
・民族紛争
・LGBT問題

にも見られるが、いずれも共通するのは

「多様性の共存」
「異なる選択肢」

に対する不寛容や拒絶だろう

おはようございます

以前、『根拠の無い自信がある』と言う言葉が流行った?時期がありましたが、

自分自身に何の取り柄も無い人が、
卑屈にならない様、自分を奮い立たせる為に、
用いた言葉だと思います。
私も時々使いました。

その様に、
地震雲に対して何の根拠も無いが、
自分が地震雲を言い当てた、という事にしたい、
自分には地震雲や、地震が来るのが分かる不思議な能力が備わっている、と思いたいのではないでしょうか?

そこには、根拠の無い、自己の不思議な能力を信じたいと言う強い思いがあると思います。

なので、それに対して根拠を求められても、
無いものは出せないという事です。

オカルト、スピルチュアル、根拠や証拠の無い、
自己陶酔の世界だと思います。
そこに他人を助けたいという気持ちは、
実は無いと思います。

それ以外は、何かの○りを目的?

> コメントありがとう
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> 「洗脳」という言葉にいささか抵抗はあるものの
>
> 「殻に閉じこもって信者同士が結束し、理屈を言う人のことを外敵とみなして排除しようとする」
>
> には同感だ
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> Weblio類語辞書で「洗脳される」を調べてみた
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> 意義素
> 他からの影響で、考えや思想が根本的に変化されること
>
> 類語
> 吹き込まれる ・ 洗脳される ・ 刷り込まれる ・ 染まる ・ 植え付けられる ・ 染められる ・ 精神を支配される ・ 教育される ・ 教え込まれる ・ 思い込まされる ・ 妄信させられる ・ 信じ込まされる ・ 感化される ・ マインドコントロールされる ・ かぶれる ・ 感化を受ける ・ 教化される ・ 矯正される
>
> 似たようなことは
>
> ・宗教対立
> ・民族紛争
> ・LGBT問題
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> にも見られるが、いずれも共通するのは
>
> 「多様性の共存」
> 「異なる選択肢」
>
> に対する不寛容や拒絶だろう

返信ありがとうございます。

洗脳という表現は不適切なのかもしれませんが、布教活動が今も続いているとは言えそうです。

思うのですが、「地震雲」は一部マニアの間だけに留めておくべき話題だったのではないでしょうか？
ネットの普及と共に混乱だけが広がってしまいました。

社会に対する閉塞感もあるのでしょうか、いつの間にか「地震雲」は別の巨大な怪物に変質してしまったように思えてなりません。
残念なことです。

では、つづきを楽しみにしています。

> そこには、根拠の無い、自己の不思議な能力を信じたいと言う強い思いがあると思います。

> 思うのですが、「地震雲」は一部マニアの間だけに留めておくべき話題だったのではないでしょうか？

この掲示板をはじめ、書籍やネット記事、SNSなどで地震雲が肯定的に語られる場面で、その中身を注意深く眺めると、「認知心理学」や「社会心理学」の分野では、地震雲が確かに存在し、語り継がれ、拡散の途上である事実が確認できる

わかりやすく言い換えると、
・地震に対する不安や恐れから来るモヤモヤした気持ち
・知識経験の引き出しに入ってない形状の雲を見かけてモヤモヤした気持ち
このふたつを頭の中でなんとなく連結してみたところ、そのモヤモヤが軽減してなにやら納得できた気分になれた、という効果

不安や恐れを吐き出し、他人と共有しあうことで気が晴れるという効果

・・・をもたらす媒体としての地震雲は、ある一部の人たちの心の中に確実に存在している

もうひとつ確認できるのは、地震雲が「自然科学」の手法で調査研究を経て存在が確認された事例が全くない、という残念な事実（この見解に異論のある方は、事例を紹介いただけるとありがたい）

ついでにいえば、10種雲形のほうはいつまでも覚えられない紛らわしい名前
・巻雲
・巻積雲
・巻層雲
・高積雲
・高層雲
・積雲
・層積雲
・層雲
・乱層雲
・積乱雲
（そもそも登場する漢字が巻/積/層/高/乱の五文字だけ、ってどんだけ性格悪い人が命名したんだろかw）と図鑑と首っ引きでないと区別の難しい形状、こんな面倒くさい知識が広く一般に普及するとは到底思えない

それにひきかえ
「見た目がヤバけりゃ地震雲」
なら一度聞いただけで絶対忘れないインパクト十分、インスタ映えするような写真が撮れたときに、どっちの名前を添えたほうがより拡散してくれるかは比べるまでもない

地震雲に対し、上に述べた「気分的な効果」や「ネット拡散ごっこ」を期待するだけなら現状のままで差し支えないが、もし防災や減災に役立てる実用面に期待するのなら、真鍋大覚氏と鍵田忠三郎氏の取り組みによって「地震雲」という新分類が提唱されて40年にならんとする今、地震雲の主軸は「心理学」から「自然科学」へ、というパラダイムシフトを迎えて良いはずだ

ところが、そのシフトの入口を紹介した途端、「地震雲への否定」と誤解して足を引っ張ろうと躍起になる人たちがいる

彼らは、地震雲を自然科学の対象にせず心理学の対象のまま留めおきたい、という強い信念に突き動かされているように見受けられる

「まるで自分の考えが正論であるかごとく、洗脳のごとく押し付けてくるのはグニチとて同じこと」

との反論をよく頂戴するが、その反論には大事な点が見過ごされている

「ある現象の正体を突き止める行為」を時系列で分解すると

1. あらかじめ、正体の可能性の選択肢を充分揃えておく（＝広げる）
2. 次に、選択肢を比較しあって絞り込む（＝狭める）

という２段階で構成されており、結論の確からしさは

事前の広げ方＝選択肢に拾いモレがなかったか
続く狭め方＝比較の基準は適切だったか

の両方の妥当性にかかっている

地震雲に肯定的な人たちの多くに見られる検討プロセスの問題は

1. で揃えておくべき選択肢の明らかな不足
2. 絞り込む（＝狭める）理由の明らかな誤り

に集約でき、これらが改善されない限り、門前払いを食らうのは当然のこと

（まだ未解明なことが多く根拠などないのに聞くな、と開き直った言い訳をよく見かけるが、ならば1.で選択肢を広げた状態で留保しておけばよくて、わざわざ2.の絞り込みに踏み込まなければよいだけのこと）

・・・これはグニチの考え方などではないし、地震雲に限らず、世の中のあらゆる出来事にあてはまる普遍的な道理ではあるが、洗脳された集団の中や、教条主義の現場では「自分たちのことを否定するな」という攻撃にすり替えられてしまう

話は変わりますが、雲板のグニチさんのレスが非表示になりましたね…。

> 話は変わりますが、雲板のグニチさんのレスが非表示になりましたね…。

あっ、戻った。
何なのだろう？

また非表示。

> > 話は変わりますが、雲板のグニチさんのレスが非表示になりましたね…。
>
> あっ、戻った。
> 何なのだろう？

雲板の検索機能で「グニチ」と叩けば表示される
運営サイドは言論統制の方法をあれこれ試行錯誤しているのだろう

為政者にとって理想的な国民とは
「言ったことを鵜呑みに信じてくれる」思考停止した人たち

中には、よく調べ、じっくり考えた末、異議あり！と警鐘を鳴らす人もたまに出てくる

すると、ありがたいことにネトウヨとも呼ばれる親衛隊のような人達が湧いてきて、そんなケチをつける不届者は、やれ売国奴だの、やれ◯国の手先だの、やれ日本から出て行けだの、やれそう言うお前はまず◯を先にしろだの、単純で判りやすい話にすり替えて攻撃してくれる

ところが彼ら親衛隊も思考停止しているため、そんな決まり文句の再生しかできず、肝心の内容に対しては反論できない

似た風景の縮図は、我々の身近でもたまに見かけることがあるような気もする

>「見た目がヤバけりゃ地震雲」
>なら一度聞いただけで絶対忘れないインパクト十分、インスタ映えするような写真が撮れたときに、どっちの名前を添えたほうがより拡散してくれるかは比べるまでもない

これは広告を載せている掲示板も同様のことが言えそうですね。
今回の件でよくわかりました。
まあ、考えてみれば当たり前のことなのですが。
自分も勘違いしていたのですが雲板の「地震雲」は、科学的に取り組もうとする地震前兆現象としての「地震雲」とは別物のようです。

>施政者にとって理想的な国民とは
「言ったことを鵜呑みに信じてくれる」思考停止した人たち
>
>中には、よく調べ、じっくり考えた末、その真相は他にもあるのでは？と警鐘を鳴らす人もたまに出てくる
>
>すると、ありがたいことにネトウヨとも呼ばれる親衛隊のような人達が湧いてきて、そんなケチをつける不届者は、やれ売国奴だの、やれ◯国の手先だの、やれ日本から出て行けだの、やれそう言うお前はまず◯を先にしろだの、単純で判りやすい話にすり替えて攻撃してくれる
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>ところが彼ら親衛隊も思考停止しているため、そんな決まり文句の再生しかできず、肝心の内容に対しては反論できない
>
>似た風景の縮図は、我々の身近でもたまに見かけることがあるような気もする

投稿内容に対するヤジならまだ良いのですが、「傲慢な言い方」などというように投稿内容とは別のところに論点がすり替わってしまうと話が少し厄介ですね。
パワハラ・セクハラ・虐待などの問題と同じように、「正しいか否か」より「受け取る側がどのように感じたか」が基準になってしまうからです。
このような訴えがあった場合、運営側も何らかの措置を取らざるを得なくなるのでしょう。

雲板においては、今のgnitさんのような投稿に留めておくのが賢明なのだと思います。
掲示板でグニチさんの知識を生かすことができなくなってしまったら、それこそ大きな損失だと思うので。