地震・防災・地震予知の専門掲示板

> > 電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。
>
> 地震が発生「して」岩盤が割れる瞬間には、カセットコンロやライターの「カチッ」と火花が飛ぶのと同じ、圧電効果による電磁波が発生する
>
> ただし、
>
> ・それが厚さ何十kmの岩盤を通過することで減衰し、地表に達した後でも我々の目に見える何らかの事象を起こせるだけの強度を伴うか
>
> ・地震前兆のごく軽微なヒビ割れ程度でも（以下同文）
>
> を踏まえると
>
> 誤）電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。
>
> 正）電磁波に対する理解不足のせいで、その言葉に何となく「全ての不可思議の原因にできる」的なイメージを抱く人がとりあえず当てはめてみるのをよく見ます。
>
> ということになるだろう

客観的に報告をよく見ますの何処が、誤）なのでしょうか？
私自身が別に地震と直結すると断言している訳でもないし
ヤフーで地震・電磁波で検索しても10ページは出てきます。
１ページ目には気象庁のホームページにも記載されています。
グニチ氏の、正）が自分の中で思うのは勝手ですが人のコメントに
わざわざ正否の判定をするのはおかしいと思いますが・・

> > > 電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。
> >
> > 地震が発生「して」岩盤が割れる瞬間には、カセットコンロやライターの「カチッ」と火花が飛ぶのと同じ、圧電効果による電磁波が発生する
> >
> > ただし、
> >
> > ・それが厚さ何十kmの岩盤を通過することで減衰し、地表に達した後でも我々の目に見える何らかの事象を起こせるだけの強度を伴うか
> >
> > ・地震前兆のごく軽微なヒビ割れ程度でも（以下同文）
> >
> > を踏まえると
> >
> > 誤）電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。
> >
> > 正）電磁波に対する理解不足のせいで、その言葉に何となく「全ての不可思議の原因にできる」的なイメージを抱く人がとりあえず当てはめてみるのをよく見ます。
> >
> > ということになるだろう
>
> 客観的に報告をよく見ますの何処が、誤）なのでしょうか？
> 私自身が別に地震と直結すると断言している訳でもないし
> ヤフーで地震・電磁波で検索しても10ページは出てきます。
> １ページ目には気象庁のホームページにも記載されています。
> グニチ氏の、正）が自分の中で思うのは勝手ですが人のコメントに
> わざわざ正否の判定をするのはおかしいと思いますが・・

それ、正論

> 客観的に報告をよく見ますの何処が、誤）なのでしょうか？

よく見かけるのは事実だが、その内容は

「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告」

ではなく

「身の回りの不思議な現象に対して、とりあえず電磁波という便利そうな言葉を当てはめてみたらモヤモヤが晴れた気がする」

レベルの話ばかり

それを混同するのはいかがなものか、ということ

> 私自身が別に地震と直結すると断言している訳でもないし

貴殿が

「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。」

と書いた際、どんな人を対象に、どんな事を伝えたかったか、次第だが、掲示板の読者は不特定多数であり、中には貴殿の誤認識をそのまま受け入れてしまう人もいる

> ヤフーで地震・電磁波で検索しても10ページは出てきます。

「モヤモヤが晴れた気がする」レベルの記事が何百件も引っかかったところで、その数だけをもって「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するかに全く関係ない

むしろ、内容への理解抜きに、数だけを頼りに判断するのは、逆に危険なことといえる

ちなみに「地震雲」でググッてみるといい

過去に地震雲が確認された事例がゼロであるにも関わらず、約2,800万件もの記事がヒットする

> １ページ目には気象庁のホームページにも記載されています。

それがこのページのことだとすれば貴殿は自ら墓穴を掘っている
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq24.html#yochi_6

大事はことは、記事が引っかかったことではなく、そこに何が書かれているか、だが、貴殿はその中身を読んで理解しただろうか？

> グニチ氏の、正）が自分の中で思うのは勝手ですが人のコメントに
> わざわざ正否の判定をするのはおかしいと思いますが・・

「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するなら、地震予知以前に
「地震が起きる度に放出される電磁波の種類や強度」
「電波を使った地震観測」
なとを取り扱う学問分野、いわば「電波天文学」に相当する「電波地震学」が発達してきたはずだ

ところが、それがサッパリなく、かろうじてあるのは「（私設）何処其処電波地震学観測所」というお遊戯くらいなのはなぜか、その理由を掘り下げて考えてみることをお勧めする

> > 客観的に報告をよく見ますの何処が、誤）なのでしょうか？
>
> よく見かけるのは事実だが、その内容は
>
> 「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告」
>
> ではなく
>
> 「身の回りの不思議な現象に対して、とりあえず電磁波という便利そうな言葉を当てはめてみたらモヤモヤが晴れた気がする」
>
> レベルの話ばかり
>
> それを混同するのはいかがなものか、ということ

いかがなものかのイメージで人の発言を誤）と判定するのですか？
まるでここの全権大使みたいですね。
>
> > 私自身が別に地震と直結すると断言している訳でもないし
>
> 貴殿が
>
> 「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告もよく見ます。」
>
> と書いた際、どんな人を対象に、どんな事を伝えたかったか、次第だが、掲示板の読者は不特定多数であり、中には貴殿の誤認識をそのまま受け入れてしまう人もいる
確かにその誤認識している人じゃないとここのサイトには来てないかもですね。
>
> > ヤフーで地震・電磁波で検索しても10ページは出てきます。
>
> 「モヤモヤが晴れた気がする」レベルの記事が何百件も引っかかったところで、その数だけをもって「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するかに全く関係ない
何百件の記事の一片も【貴方には】全く関係ないなら同意ですが不特定多数の方も見てるんですよね？
>
> むしろ、内容への理解抜きに、数だけを頼りに判断するのは、逆に危険なことといえる
危険と思われる具体例を教えてください。
>
> ちなみに「地震雲」でググッてみるといい
>
> 過去に地震雲が確認された事例がゼロであるにも関わらず、約2,800万件もの記事がヒットする
2,800万件すべて精査したのですか？　脱帽です。
>
> > １ページ目には気象庁のホームページにも記載されています。
>
> それがこのページのことだとすれば貴殿は自ら墓穴を掘っている
> https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq24.html#yochi_6
>
> 大事はことは、記事が引っかかったことではなく、そこに何が書かれているか、だが、貴殿はその中身を読んで理解しただろうか？
墓穴掘っている？　意味が解りません。
‥可能性があるかもしれません。・・科学では説明できない状況です。ですが
野党ならさらに疑惑は深まったと言いそうです。
>
> > グニチ氏の、正）が自分の中で思うのは勝手ですが人のコメントに
> > わざわざ正否の判定をするのはおかしいと思いますが・・
>
> 「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するなら、地震予知以前に
> 「地震が起きる度に放出される電磁波の種類や強度」
> 「電波を使った地震観測」
> なとを取り扱う学問分野、いわば「電波天文学」に相当する「電波地震学」が発達してきたはずだ
発達してないなら余地は十分に在るともとれます。
貴方がその全てに精通して可能性が無いと判断したのでしょうか？
>
> ところが、それがサッパリなく、かろうじてあるのは「（私設）何処其処電波地震学観測所」というお遊戯くらいなのはなぜか、その理由を掘り下げて考えてみることをお勧めする
余り人の文言を引用したく在りませんが昨今、「教科書を信じる な」というメッセージを発した方が居ました。こういう考えが未来を開拓する一役を担っているのだと思いました。

> 危険と思われる具体例を教えてください。

この掲示板では

「何を信じるかは人それぞれ」
「黙ってスルーすればよい」
「個人の考えを押し付けるのはやめろ」
「何が正しいか、まだ誰にもわからないのだから云々」

という批判はおなじみだが、その批判は無条件に成立する訳ではない

インターネットに発信された情報に対して

・検索にたくさん出てくるから信じる
・自分と同じ考えだから信じる
・自分が信じたい／欲しかった内容だから信じる
・分かりやすい言葉が並んでいるから信じる
・損得抜きの善意で発信してくれるから信じる
・内容が事実に基づくか、に無頓着
・話の辻褄はあうか、に無頓着

でいることの危うさを理解できていることが前提

もしこれら７つのひとつでも当てはまるなら、危機管理の対象としては、地震を心配する前に、自分がインターネット時代において

「フェイクニュースに振り回される人」
「衆愚を構成する１人」

であることに気づき、対策を始めることのほうが優先度も緊急度もはるかに高い

道東氏は、上にあげた７つの「・」のどれひとつも自分は該当せず、と胸を張れるだろうか？

> 2,800万件すべて精査したのですか？　脱帽です。

2,800万件すべて精査する必要はない

その中にたった１つでも「正しいプロセスで地震雲がきちんと確認された事例」があれば充分で、それを提示する責務を負うのは、地震雲を肯定する立場の人

もし納得がいかないなら、ググッてみる検索ワードを

「タイムマシン」3,160万件
「どこでもドア」1,370万件
「ネッシー」57万件
「不老不死のクスリ」32万件

などに置き換えてみるといい

各テーマに関心を抱く人がこれだけ沢山いる事実は、それが実在するかと全く無関係

これらが実在するかどうか、全件精査するまでわからないと貴殿は駄々をこねているのと同じこと

> 「教科書を信じるな」というメッセージを発した方が居ました。こういう考えが未来を開拓する一役を担っているのだと思いました。

これは正しいメッセージだが、この分野ではその意味を誤解する人が後を絶たない

これは「定説とは何か」と、同じ意味

定説とは

・過去に充分叩かれ、検討され、淘汰された結果、現時点で最も確からしい、とされる暫定説

・絶対に正しく誤りがない、といえる最終決定でない

という意味なので、従来の定説よりも丁寧な取り組みで導かれた新たな仮説によって、ならば覆される余地がある

これが「教科書を信じるな」というメッセージの正しい意味であって、貴殿が期待を寄せる、仮説にすらたどりつかない思い込みレベルの「都市伝説」や「妄想」によって教科書が好き勝手に否定されたり書き換わることは決してない

空の改行を挟んでくれないもんだから、以下を見落としてしまった

> > 「地震・電磁波」の関係が地震への理解を深めることに寄与するなら、地震予知以前に
> > 「地震が起きる度に放出される電磁波の種類や強度」
> > 「電波を使った地震観測」
> > なとを取り扱う学問分野、いわば「電波天文学」に相当する「電波地震学」が発達してきたはずだ

> 発達してないなら余地は十分に在るともとれます。

つまり

「斬新すぎて、まだ誰も手をつけてこなかった未開のジャンル」

と解釈したようだな

・日本ほどの地震多発国
・地震学の発達状況
・電磁気学の発達（それを実用化した多種多様な機器類の普及）状況

という３つの前提を踏まえた上でなお、その解釈が成立するとすれば、

・日本の地震学者
・日本の電磁気学者

は、誰も彼も目がフシアナのマヌケ揃いということになる

> 貴方がその全てに精通して可能性が無いと判断したのでしょうか？

上の３つの前提を踏まえて電波地震学が存在しない理由を考えると

「地震学と電磁気学のあいだには、規則性や接点がほぼないから」

という結論が導かれるのは自明

改めて尋ねるが、貴殿が

「電磁波といえば何かと地震と結びつくという報告」

を見かけたうち、その報告者の電磁波に対する理解が

「身の回りの不思議な現象に対して、とりあえず電磁波という便利そうな言葉を当てはめてみたらモヤモヤが晴れた気がする」

レベルを卒業できていたケースはどのくらいあっただろうか？