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さんのじ◆.YNiXujf6y6M記事検索
37件の記事があります
>その海底から噴き出てくる津波クラスの量の海水は一体どこから来ているので?しょうか
陸側のプレートと海側のプレートの間です。
例えば東日本大震災で牡鹿では地震直後に東南東方向に約5.3m移動し、垂直方向でも約1.2m沈下していた。普通なら三十度の角度で移動すれば、移動した半分、2、65メートル上昇するはずです。この差、3、85メートル分津波の元がたまっていたと、考えられるのです。
地震後も続く余効変動により本震後は隆起に転じている。ということなので、伸びて沈降したという説は、誤りです。
>その7マイクロメートルの粒度の堆積物はなぜ深度に関わらず近海には存在しないのでしょうか?
沈むのに時間がかかるからでしょう。沈む前に潮の動きによって 流されるから近海では堆積しにくいでしょう。
> その遠洋の深海にしか無い堆積物が、たかだか100年に一度程度の震災で陸地に押し寄せて来るのであれば、陸地に至るまでの海底はその遠洋の深海の堆積物だらけになりますよね?
潮の動きのあるところなら 7マイクロメートルという細かなものは 堆積せずに流されるでしょう。
> もっと言えば、海流と言うのは常に陸地から沖に向かって流れている訳ではありませんので、波に流された堆積物がまた必ず遠洋の深海に戻ってくる筈も無く、それだと遠洋の深海にしか存在しないと言う定義そのものがおかしくなるのに気が付きませんか?
私は海底の割れ目から津波が吹き出して、この割れ目の周りに 黒い層が多くできたと考えています。また、吹き出したとき黒い粒子の濃度は濃かったと思われます。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/shinsai-portal/8/kuroinami/ 黒い津波 知られざる実像
こちらのサイトで黒い津波に科学的なメスが入ったというのは 画期的なことです。しかし、残念ながらその結果分かったことが何にも生かされていません。スルーされています。黒い粒の大きさが平均7マイクロメートル。千分の七ミリ。
粒の細かいものが堆積する場所は(遠洋の)深海であろうと考えられます。近海でできた堆積物であれば、砂が混じるはずだからです。ですからこちらのサイトでヘドロが巻き上げられたのではないか、との考えは間違っていると考えられます。近海のヘドロの中には砂が混じっているでしょう。
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