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  • NO.6820
  • さんのじ◆.YNiXujf6y6M5MzgxZTFjYj-PC
  • 2021年11月01日16:23

>地殻変動としては相当にピンポイントな範囲で(> 井戸が涸れるのはかなり隆起していることになりますね。)だとすると、なんでその狭い範囲が地割れだらけにならないのかな?

 もし隆起する土地が薄っぺらいものならであったなら地割れだらけになるかもしれませんね。隆起している土地は 塊となっているのでしょう。つまりある程度の深いところから持ち上がっているのでしょう。

>土地の隆起で井戸が枯れると言った記事なり記述も全く出てこないのではもはや妄想井戸理論もゴミにもならないレベルだよね。

では、一つ証言をご紹介します。「南海地震は予知できる」 中村不二夫著より   証言60 土佐市新居立石

 「昭和21年頃、私の家はすぐ前の浜辺で自家製の塩作りと地引き網漁を営んでいた。この関係で井戸水を多く使っていた。当時、私は仕事の傍ら地元新居村の消防団長をしていたので、地区の防火用水の水量点検を毎月一回行っていた。
 12月20日(地震前日)の夕刻(電灯が必要のないくらいの明るさ)、土佐市新居(ホブチ)地区の防火用水の井戸を覗いたら、井戸は空になっていた。このとき、他の団員2人も同行していた。
 不思議に思い、急いで300メートルくらい西の我が家の井戸を確認した。案の定、家の井戸も空になっていた。家の井戸は上部が5メートル、下方3メートルが水に漬かっている。
 従ってこの3メートルの水が空になっていたことになる。家から海まで約200メートル離れ、甫渕の防火用井戸まで300メートルの距離がある。甫渕の八幡様周辺の井戸も枯れていたと聞いた。
地震後の調査で新居地区は1、65メートル地盤沈下していると聞いた。・・・・
 なお、現在の仁淀川河口大橋西詰500メートルくらいの地点で亀裂陥没が起こり、長さ100メートル、深さ4メートルの三裂溝状になっていた。後日、専門家の調査で確認され、「甫渕断層」と名付けられた。
 地震前は異常に暖かい日が続き、地震の前夜はニワトリが眠らずバサバサ落ち着かなかった事を覚えている。」

   「地震の前夜はニワトリが眠らずバサバサ落ち着かなかった」 というのは 地震前夜から土地が隆起していて持ち上げられて動いていた事が考えられます。

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