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さんのじ◆.YNiXujf6y6M記事検索
37件の記事があります
> 片側が隆起しているのが間違いないのに、浸水した深さと言うか高さが西も東も同じなんですか?
地震直後、東港は津波にって持ち上がったとかんがえられるので、津波の勢いが弱まるとともに、沈んでいき元の高さに戻るのでしょう。だから、人が歩くようなスピードでゆっくりと津波がきたようにみえたのでしょう。ですから東港では津波が軒下まで浸かるとともに津波が引いていったことが考えられるのです。
もう一つ重要なことを言い忘れていました。
地震後 西港では道路の割れ目から 海水が3メートルほど 吹き上がっていたんです。
これは貴重な証言で、他に聞いたことがありません。これも僕の主張を裏付けるものでしょう。
また、隆起した土地の周りで 地震直後の津波が発生しています。これらも甲浦とおなじ仕組みだと考えられます。
僕の津波に対する考え方のきっかけになったことを書かせてください。昭和南海地震の時高知県東洋町甲浦(カンノウラ)での証言から考えたことです。「南海地震は予知できる」中村不二夫著から。
甲浦港の地形は 湾の出口が複数の島々が点在していて、西港と東港があるようです。地震直後、甲浦西港では五分以内にすぐに津波がきた。それに対して東港では、潮が引いて行き港は空になり、十分ぐらいしてゆっくりと潮が上がってきて、人が歩くくらいの速さであった。東港と西港では津波で浸水したのは軒先まで、と同じです。
なぜ地震直後に東港で潮が引いていったのか?東港だけ潮が引いていくと言うことは、土地が持ち上がっていること以外考えられないでしょう。隆起しているのです。東港で隆起していて、西港で津波が襲っているのです。なぜか? これは簡単ですよね。地震直後に津波が東港を持ち上げて、西港に流れていった。のでしょう。ここら辺の土地は地層が垂直になっているので、このようなことがおきやすいのかもしれませんね。
> >なので今一度尋ねますが、津波の元とは一体何ですか?
>
> ブラックスモークが薄まったものでしょう。
ブラックスモーカーと言いたかったのす。また、ブラックスモーカーとも違うようなので取り消しさせてください。
津波の元は、海のプレートに積もった細かい粒が、陸のプレート下にもぐり込んで海水と交ざったものでしょう。
>それらが一気に噴き出してあれほどの津波を起こすのであれば、さぞかし巨大な穴から噴出するであろうとは思いますが、
私が考えているのは、割れ目から勢いよく吹き出して上昇して、海面をすべるように広がるのだろうと考えています。なぜなら海中ではジェット機並みのスピードなど考えられないので、海上を滑るように移動するとしか考えられないからです。
>なので今一度尋ねますが、津波の元とは一体何ですか?
ブラックスモークが薄まったものでしょう。
>どんな物質がどこにあってどれほどの量が存在するのでしょうか?
重金属を含む黒い水
アスペリティーによってたわんだ陸のプレートの下の隙間
たくさんの量があるでしょう。
>さらにその物質は海底にあっても陸上には無いのですか?
色々あるので一概に言えないでしょう。
>その津波の元とやらが、一体どれほどの規模で噴き出せばあれほどの津波を引き起こせるのでしょうか?
わかりません。
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