地震・防災・地震予知の専門掲示板

> 銀杏拾い、教室のストーブで焼いて食べる、
> いいですね〜♪
>
> 私は 落ちている銀杏の実を拾って素手で持ったら、近くで見ていたお年寄りの方に、“手が臭くなるし、かぶれるよ！！”と言われたことがありましたが、痒くも何ともなく、後で手の皮の厚さに？笑ってしまいました。
>
> 銀杏を食べ過ぎると鼻血が出る、なんて事も言われましたね、、。
> 雌株では実も沢山落ちて大変でしょうね(^o^ゞ

そういえば銀杏を拾う時軍手をしたような記憶があります。
そして拾った銀杏をプール脇の水道で洗うわけです。
イチョウは街路樹ではなく学校の敷地に植えてあったのですが、農家の敷地に生えているイチョウの銀杏も勝手に拾っていたような気が…。
それも担任先頭で(^O^)

今は同じ市内ですが引越してしまったので、近所に銀杏が落ちているような場所はないですね。
昔銀杏を拾ったイチョウの木、今もあるのかなぁ(・_・)

街路樹の樹種　2

モミジバスズカケノキ（プラタナス）

スズカケノキとアメリカスズカケノキとの交雑種。
外来種の落葉広葉樹。
プラタナス類の中で日本においては本種が一般的。
放任では大木に育つが街路樹では毎年同じ位置で剪定されるため、幹や大枝の先がこぶ状になっていることが多い。
樹皮は剥がれやすく特徴的なまだら模様になる。
掌状の大きな葉を持ち、秋には直径４cm程の球状の実をぶら下げる。
大気汚染・強風・潮風に強く生命力も強いため街路樹として普及したが、剪定コストがかかるためか近年は街路樹としての地位が低下してきている。
公道ではないが新宿御苑のプラタナス並木は異国情緒を味わえるのでオススメ。

> ☆サイトリニューアル☆
>
> スレ立ててみます。
>
> 空の風さん、寿々さん、ひさみさん、むらさきさん、、
> こちらを覗いて下さってた皆さん、
> 戻ってきて下さるかな、、。

当方が勝手に書き込んでいる街路樹の話題は、あくまで皆さんが戻られるまでの場つなぎですから、このスレを見かけましたら「お題」に関係なく自由に書き込んでくださいね。

> 何キロも続くケヤキ並木、
> いいですね〜♪
> 植えた頃は木の成長のこと考えられなかったのかなぁ、、。
> トンネルくぐりながら走ってみたいですね(^-^)
>
> 確かに、有名な並木道って駐車場が無くて車でさっと通って終わりだったり、歩道も狭くてゆっくり歩けなかったりしてちょっと淋しい所あります。
> 街中の街路樹、アスファルトとコンクリートの中で、ホッとさせてくれる色でもあり、風に揺れて優しかったりします。
> 日陰を作ってくれたりね♪
> クリスマスになるとイルミネーションで飾られて、綺麗だけれど、木々はゆっくり休めないんじゃないかな、、と可哀想に思ったりしてますf(^_^;

ケヤキは箒を逆さにしたような整った樹形が魅力なのですが大木になります。
後先考えずに植えられて、大木になってから強剪定で幹がぶつ切りにされているかわいそうなケヤキは多いですね。
ケヤキを植えた意味がないとツッコミを入れたくなります。
そうは言ってもケヤキは在来種なので、都市部においては貴重な自然環境ではないかと思います。
街路樹に要求される条件（環境圧等）によって、実は外来種が街路樹に使用されることが多いのです。

イルミネーションも木の立場で考えれば気の毒ですよね。
今はLEDを使用しているのでしょうが、電球だったころはけっこう熱かったのではないかと思います。

> こんばんは。
> イチョウ並木、見事ですよね♪
> 見たことあります。
>
> 黄色になったイチョウが綺麗で、
> 愛知県ではライトアップされる所があって
> 銀杏の産地としても有名です。
>
> 枝が裂けやすい、って
> 聞いたことがあります(゜.゜)
>
> 街路樹は雄株だったんですね(^o^ゞ

こんばんは。
イチョウのライトアップは見たことありませんが、綺麗でしょうね。
イチョウの葉が散る頃には寒さも厳しくなって、いよいよ冬本番という感じがしますよね。
街はもうクリスマスという感じで。

枝が裂けやすいというのは、ある程度まで切断するといきなり折れてしまうということですかね、やったことありませんが。
剪定の時注意が必要なのかもしれませんね。

当方が小学生の頃ワイルドな担任がいまして、外掃除当番は担任と一緒に銀杏拾いに行かされました。
そして銀杏を教室の石油ストーブで焼く。
昭和のゆるい時代の思い出です。

今の時代、街路樹で雌株を使うと銀杏の悪臭で苦情が殺到するのではないでしょうか(>_<)

街路樹の樹種　1

イチョウ

中国原産の裸子植物で、見た目からは意外だが針葉樹に分類される。
他の木々より遅れて色づく黄葉は見事。
乾燥に強い・痩せ地で生育する・病害虫が少ない・大気汚染に強い等、街路樹としての適性は抜群であり、街路樹の代表種。
街路樹としては銀杏のならない雄株を使用されることが多い。
寺社などには樹高３０ｍ級の大木も存在するが、街路樹としての使用には剪定が欠かせない。
神宮外苑のイチョウ並木など見事な景観を誇る名所がある一方、道幅の狭い道路では強剪定された痛々しい姿をさらしていることも多い。